最終更新日:

2014

 

3月

 

28日


 

 

KSTC(九州大学ーシュタインバイスジャパン・トランスファーセンター)開設 2005!! 

  

これまで九州大学はIMAQを窓口として産学連携事業に対応してきました。企業からのニーズは様々あり、大学の業務である「教育」、「研究」の枠では対応できない技術相談、開発相談などの要請もあります。そこで九州大学ではIMAQに加えてKSTCを設定することで企業からの、より多様な要請に対応していきます。KSTCはプロジェクトで運営し、プロジェクトリーダーは九州大学の教員があたります。費用は受注ベースで企業の皆様に負担していただきます。
KSTCの運営はStWJ(株式会社シュタインバイスジャパン)とIMAQ(九州大学知的財産本部)の連携で行います。StWの連携ノウハウと世界中に621ヶ所あるトランスファーセンター(STC)を利用した支援を行い、九州大学にある最新鋭の技術ポテンシャルをあなたの企業の開発支援の提供します。     

詳細情報は、こちらKSTCへ


 

 

シュタインバイス大学研修生 来日 

  

   

      

シュタインバイス大学ベルリンの最終研修が北九州市殿の協力のもと、1999年から行われてきました。
シュタインバイス大学ポスト・グラジュエイトコースであるMBE(Master of Business and Engineering)の受講者達で、日本における企業訪問、日本に関連するプロジェクトのプレゼンテーション等を約10日間のうちに行います。この最終海外研修を含めた総合評価により卒業生には連邦よりMBEの称号が与えられます。MBEとはシュタインバイス大学独特のコースで、マネジメントの専門家は技術を、技術の専門家はマネジメントを習得し、総合的な能力を持つ管理職候補を育てるというものです。
シュタインバイス大学には現在、2つのMBEコースのほかにMBAが9コース、3年間のバチェラーコースが4つ、及び資格の授与はありませんが、特別ノウハウ研修コースが10コース余り用意されています。        

      

       

      シュタインバイス大学の詳細はこちらでどうぞ(英語):

 http://www.steinbeis-mba.de/institut/berlin/berlin-e.html

 

 

 

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