2001

年

 

2月

 

20日

 

 

★ シュタインバイス大学特集！★

 

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シュタインバイス大学１期生卒業―ＭＢＥオフィシャルサーティフィケイト授与。
シュタインバイス大学は大卒者を対象とした大学院大学で、１９９９年ベルリンに設立された。在学期間は１０ヶ月で、経営管理に関する１８科目の講座を受講し、さらにインターンとして１１０日間のプロジェクト実務に参加する。卒業生はＭＢＥ（マスター・オブ・ビジネス・アンド・エンジニアリング）の学位が授与される。定員は４０名だが、１期生募集には５００名が応募し、１０倍以上の難関となった。来学期からはマルチメディアに絞ったコースも併設される。

詳細は＜日経産業新聞１９９９年８月２日＞

 

　

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シュタインバイス大学ベルリン。北九州大学と提携進行。
シュタインバイス大学ではプロジェクト・コンピタンス・プログラムとして、世界の先進大学との提携をすすめている。ヨーロッパでは、ロイトリンゲン大学スクールオブビジネス、ドレスデン工科大学。アメリカではインディアナ大学ケリー・スクールオブビジネス。そして日本では北九州大学が最初の提携先となる可能性がある。在校生の卒業単位には日本企業研究とプレゼンテーションが盛り込まれている。

 

　

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シュタインバイス大学と提携し、インターンを受け入れている企業は、ダイムラーベンツ、ポルシェ、ヘキスト、シーメンス、ホフマンラロッシュなど２４にのぼり、増加中である。インターンはその企業プロジェクトに参加中は企業より給料が支払われ、企業へはシュタインバイスよりそのプロジェクトに関する技術移転がおこなわれるという相互メリットが好評である。

 

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